27日 9月 2010 演技発表会予行 15:30~18:25 於、武蔵野総合体育館 寝技 打込 30分間 乱取 1分×20本 トレーニング 50分間 立技 打込 30秒×5set 投込 30秒×15set 演技発表会を明日に控え、「武蔵野陸上競技場」で予行の予定でしたが、あいにくの雨で隣接する「武蔵野総合体育館」にて練習。 屋外での発表会のため、雨が心配です。 延期になったのはここ最近ありません。 晴れますように。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 2 #1 宣 (火曜日, 28 9月 2010 09:48) 常に明るさを失わず努力する人には、神様はちゃんと未来を準備してくれます・・・晴れます様に!(気合) ★守・破・離 主に技術や芸道における習得と上達の過程をいい表わした言葉です。最初はただひたすら基本を忠実に繰り返し行う「守」。この時期はただひたすら達人を真似る。学ぶは真似ぶ。そうこうするうちに絶対守るべきものと自分なりにアレンジしていいものとが見えてきます。個性の発露とでもいいましょうか「破」。そしてついに最初に教わったものから解き放たれた独自の境地を開発する「離」というわけです。基本を学んでいる時は面白くありません。自分でも進歩が見えないしそこには個性もないからです。多くの場合はこの螺旋段階状で人は挫折します。ここを辛抱して頑張ることが大事です。しかしいつまでも守るだけでは進展はありません。工夫が必要です。工夫すると面白くなってきます。「ひょっとしたらこんな自分でも頑張ったら何かやれるかもしれない!」という高い野心みたいなものが湧いてきます。人生の好循環が始まります。人生には辛抱勝ちというが結構多いようです! ★今後も藤村女子柔道部の進展(守・破・離)に期待! #2 3150 (火曜日, 28 9月 2010 10:27) ●「守」「破」「離」 (しゅはり) とは… 受け継がれた物を守り、現代に合わなくなった物を捨て去り、新しく、独自の工夫を加え、そして今までの型を越える! 「守(しゅ)」「破(は)」「離(り)」とは…指導者や先輩から何かを学び始めてから、ひとり立ちして行くまでに人は、『守』・『破』・『離』という順に段階を進んでいきます。 1年生・・・ 【守】…最初の段階では、指導者や先輩の教えを守っていきます。 できるだけ多くの話を聞き、指導者や先輩の行動を見習って、指導者や先輩の価値観をも自分のものにしていきます。 学ぶ人は、すべてを習得できたと感じるまでは、指導者や先輩の指導の通りの行動をします。 そして、指導者や先輩が「疑問に対して自分で考えろ」と言うことが多くなったら、次の段階に移っていきます。! 2年生・・・ 【破】…次の段階では、指導者や先輩の教えを守るだけではなく、破る行為をしてみます。 自分独自に工夫して、指導者や先輩の教えになかった方法を試してみます。 そして、うまくいけば、自分なりの発展を試みていきます! 3年生・・・ 【離】…最後の段階では、指導者や先輩のもとから離れて、自分自身で学んだ内容を発展させていきます! どの道にも必ず型というものがある。そして、繰り返し繰り返し、型の稽古をしなければならない。型は昔から代々受け継がれてきているが、実は少しずつ工夫が加わって次第に良いものだけが残されてきている。 型は常に同じものではなく、変化している。 受け継いだものを守り、現代(今)に合わなくなったものを捨て去り、そこに新しく、独自の工夫を加え、それを繰り返す。そして今までの型を越える、独自の世界(オリジナリティ)を創り出して行くことです! まぁ~指導者や先輩から何かを学び始めてから、ひとり立ちして行くまでに人は「守・破・離」という段階を順に進んで行くという事です! 「守」は教えを忠実に身につける段階! 「破」は自分なりの工夫を加える段階! 「離」は自由に発送して行動する段階! …という事です! 基本を守り工夫しながら進展して行く「守・破・離」は最高(3150)の進化です! 【新しい技術(技)とは・・・矛盾を乗り越えた時に生まれます!】
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宣 (火曜日, 28 9月 2010 09:48)
常に明るさを失わず努力する人には、神様はちゃんと未来を準備してくれます・・・晴れます様に!(気合)
★守・破・離
主に技術や芸道における習得と上達の過程をいい表わした言葉です。最初はただひたすら基本を忠実に繰り返し行う「守」。この時期はただひたすら達人を真似る。学ぶは真似ぶ。そうこうするうちに絶対守るべきものと自分なりにアレンジしていいものとが見えてきます。個性の発露とでもいいましょうか「破」。そしてついに最初に教わったものから解き放たれた独自の境地を開発する「離」というわけです。基本を学んでいる時は面白くありません。自分でも進歩が見えないしそこには個性もないからです。多くの場合はこの螺旋段階状で人は挫折します。ここを辛抱して頑張ることが大事です。しかしいつまでも守るだけでは進展はありません。工夫が必要です。工夫すると面白くなってきます。「ひょっとしたらこんな自分でも頑張ったら何かやれるかもしれない!」という高い野心みたいなものが湧いてきます。人生の好循環が始まります。人生には辛抱勝ちというが結構多いようです!
★今後も藤村女子柔道部の進展(守・破・離)に期待!
3150 (火曜日, 28 9月 2010 10:27)
●「守」「破」「離」 (しゅはり) とは…
受け継がれた物を守り、現代に合わなくなった物を捨て去り、新しく、独自の工夫を加え、そして今までの型を越える!
「守(しゅ)」「破(は)」「離(り)」とは…指導者や先輩から何かを学び始めてから、ひとり立ちして行くまでに人は、『守』・『破』・『離』という順に段階を進んでいきます。
1年生・・・
【守】…最初の段階では、指導者や先輩の教えを守っていきます。 できるだけ多くの話を聞き、指導者や先輩の行動を見習って、指導者や先輩の価値観をも自分のものにしていきます。 学ぶ人は、すべてを習得できたと感じるまでは、指導者や先輩の指導の通りの行動をします。 そして、指導者や先輩が「疑問に対して自分で考えろ」と言うことが多くなったら、次の段階に移っていきます。!
2年生・・・
【破】…次の段階では、指導者や先輩の教えを守るだけではなく、破る行為をしてみます。 自分独自に工夫して、指導者や先輩の教えになかった方法を試してみます。 そして、うまくいけば、自分なりの発展を試みていきます!
3年生・・・
【離】…最後の段階では、指導者や先輩のもとから離れて、自分自身で学んだ内容を発展させていきます!
どの道にも必ず型というものがある。そして、繰り返し繰り返し、型の稽古をしなければならない。型は昔から代々受け継がれてきているが、実は少しずつ工夫が加わって次第に良いものだけが残されてきている。 型は常に同じものではなく、変化している。
受け継いだものを守り、現代(今)に合わなくなったものを捨て去り、そこに新しく、独自の工夫を加え、それを繰り返す。そして今までの型を越える、独自の世界(オリジナリティ)を創り出して行くことです!
まぁ~指導者や先輩から何かを学び始めてから、ひとり立ちして行くまでに人は「守・破・離」という段階を順に進んで行くという事です!
「守」は教えを忠実に身につける段階!
「破」は自分なりの工夫を加える段階!
「離」は自由に発送して行動する段階!
…という事です!
基本を守り工夫しながら進展して行く「守・破・離」は最高(3150)の進化です!
【新しい技術(技)とは・・・矛盾を乗り越えた時に生まれます!】